日々の雑記ログ
(pop'n文化祭、行ってきたよ!)


 2月24日(土曜日)


 

 pop'n music文化祭に行ってきましたよ〜。
 初原宿。

 11時に会場入り口の原宿ラフォーレに到着。
 明日はライブがあるし、今日はさほど混んでいないだろうな〜
 と、思ったら。
 店内6階への階段が人の列がすさまじいことになっていました。

 階段を行き来するスタッフ。
 「現在、入場制限をさせていただいております。入場までに3時間かかることが予想されます〜・・・」

 
mjd?!

 階段で入場まで途方にくれるNOOOさんと自分。

 そこにですよ。
 エスカレーターで駆け上がってきた、リュックサックを背負ったお兄ちゃんが、
 すっごい廃テンションでやってきたんですよ。

 「うあー、なにこれ!地下2階まで延びんの!」

 ぷろとらの中の人でした(笑)

 「エンカウント率たけーだろーなと思ってきたら、誰にも遭わないの」
 「麻雀オフまでの間にちょろっと見に来て、トートバックとかミニミラーとかもらおうとか思ったのに」
 「いいよいいよ。まあね。あれよ。お兄ちゃん100歩ゆずってもよ?ちょっと(以下略)」

 
こちらが切り返す暇をくれないのかお兄ちゃん。
 一方的なマシンガントークはしばらく続き、

 「お兄ちゃん60時間寝ていないからね。もう(以下略)」
 KONMAIスタッフ「列からはみ出さないでくださーい」
 とTa2さんを列に入れようとする。
 「はーい・・・って横入りじゃん?!だめよだめよ!」
 と慌てて、列から抜け出し。

 「いいもんいいもん、どうせポップンは丸いんだから!」
 
 と、捨て台詞を吐いて、同行の友人さんと一緒に去っていきました。
 なんだったんだ、あれ・・・?

 さてさて。
 現実に戻りまして。
 階段は続くよ、6階まで。
 6階に近づくにつれて、ポップン関連のものが展示されていました。

 

 垂れ幕。

 

 リエちゃんの服装。
 もちろんキャラ解説も下のほうに書いてあります。

 

 マリーの服装。
 絵でみるとそうでもない感じがしたけど、実物で見るとカッコイイですね。

 

 ユーリの衣装。
 画像ではわかりにくいけど、さりげなく後ろに羽もついています。

 

 さりげなく階段にパネルがはめられているんですね。

 

 入り口付近にはポップンの歴史が1年ごとにまとめられたパネルが10枚。
 月日を感じるなぁ・・・。
 ちなみに自分がポップンを始めたのはAC6からだから、まだ4〜5年くらい。
 ビーマニはもちろん5鍵の頃からですが。

 待つこと、計3時間。
 やっと入場することができました。
 長かった〜!!

 

 入場してすぐお目見えしたのは、記念撮影コーナー。
 顔を出して、ポップ君になりきり撮影する場所。

 

 そんな記念撮影コーナーを境にとった会場全景その1。左側。

 

 会場全景その2。右側。

 それほど広いわけではなかったですね。
 それゆえ、入場制限されるのも当たり前なのかも。
 
 早速、体験ブースへ。
 お友達2人で一緒にプレイするブースと、1人でプレイするブースと2つ種類がありました。

 

 一緒にプレイするブースには歴代のポップンポスターがズラリ。

 

 さりげなく今夏発売予定のCSポップンFEVER!が設置されていました。
 しかし残念ながら、家庭版新曲は確認できず。
 また、隠し曲も一切ない、まさしくACデフォルト状態。

 

 こちらは、1人でプレイするブース。
 画像の一番右端にも同じくFEVERが置かれています。

 

 その中に、見慣れぬゲームを発見。
 その名もグラディウスならぬ、ハマディウス

 どっからどう見ても、グラディウスなんですけれども、
 なんと、ポップン文化祭用のミニゲームとのこと。これはやるっきゃない。
 と、NOOOさんと2人でプレイ。

 主人公がハングライダーに乗ったハマノフで、敵はポップ君。
 ボスもでっかいポップ君で、まんまグラディウスの1面が置き換えられたカタチになっています。
 ちなみに、1面終了したら終わり。

 

 もちろん、家庭版だけでなく、アーケード版もありましたよ〜。
 画像は、pop'n music ADVENTURE。
 この筐体の反対側にはFEVERが置いてありました。各2台。

 

 こちらはポップングッズの展示コーナー。
 過去のものとかもズラリと並んでいましたよー。

 そのほかのコーナーとかも撮ってみました〜。

 

 メッセージボード。
 手前側のテーブルで絵とか描いて、掲示する場所だったりします。

 

 たくさん貼ってあって、どれもイラスト入りだったりしますね。

 

 そのお隣は、音楽リクエストコーナー。

 会場内にはポップン曲が常にかかっていたのですけれども、
 そのBGMを紙に書いてリクエストするコーナー。
 この画像を撮影したときは、ポップン5の「J-テクノ2」がかかっていました。


 

 

 そのお隣は、ポップンミュージックキャラクターができるまで。
 画像の下には、モニタがあって、ミミニャミが動いている姿が映し出されていました。


 

 音楽リクエストコーナーなどの会場正反対側には、試聴コーナー。
 置かれていたCDは、FEVERのサントラや、パキポプ全部入りなど。

 

 そのすぐお隣には、コナミスタイル出張所ということで物販コーナー。
 2,000円ごとに1回三角くじがひけるということで、列ができていました〜。

 

 三角クジの景品一覧。
 
 はずれくじはないということでしたが、
 自分が行ったときには、ほぼ全てない状態。

 当るものは、「コナミスタイルオリジナルトートバック」、「ポップン11特典CD」、「ポップンアーケードコントローラー」のみ。
 すっごい幅が狭いな、おい。

 自分は1万円分お買い物して、5回ひいたのですが、
 全てトートバックでした。
 寂しい・・・。

 

 一通り見終わったところで、ステージイベント開始。
 雑誌「Cawaii」の読者モデルが出演し、トーク&ポップン。

 会場から1人指名し、一緒にポップン。
 ポップンはまだ開発途中の、CSポップンFEVER。

 

 ちなみに選曲は、アリプロN。
 9つボタンを2人でプレイするという形でした。

 

 出口方面へ進むと、記念スタンプコーナー。

 

 スタンプが置いてあるので、記念に押して帰ろう。

 

 出口を出るところで、スタッフからアンケート用紙が配布され、記入。
 抽選で、ポップンキャラの衣装、i-pod shuffle、詰め合わせものが当るという、
 プレゼント企画の応募券にもなっていました。
 
 アンケート用紙下部のプレゼント当選時の通知に関するメアド記入欄をよく見ると、
 コナミから情報メールを送らせていただきますと書かれた部分が。
 気づかないと、メルマガ会員入りです。
 もちろん、遠慮する旨のチェックボックスもありましたよ。

 そんなわけで、以上がポップン文化祭でした〜。
 大勢で並ぶほどの内容かというとそれほどでもなかったような・・・。
 
 NOOOさんと2人で、コナミもこの人手は予想外だったかも〜とか雑談しました。
 帰りはNOOOさんと一緒に、上野アメ横の寿司食べ放題店によって帰宅。
 お疲れ様でした。

 

 帰りの電車内。
 終点でもないのに、目を覚ましたら周囲に誰もいなくて本当にビビったソウでした。

トップへ戻る